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冷えで発生するむくみの対策方法は?

冷房が普及したことで、年中からだの冷えに悩まされている方が急増しています。

そんな冷えから来る悩ましい問題のひとつがむくみです。

体が冷えることで発生するむくみを解消するにはどんな方法があるのでしょうか?

冷えとむくみの関係

冷えるとむくみが発生する。

当たり前のように浸透している常識ですね。

逆に温めたらむくみは良くなる。

というのも常識となっています。

ではなぜ冷えるとむくみが発生するのでしょう?

そこには血管・リンパ管・筋肉の3つの要素が関係しているのです。

冷えでむくみができる原因


まずは冷えることによって血管に現れる影響を見ていきましょう。

血管の中を流れる血液には、体を機能させるための栄養素や水分、赤血球や白血球などが含まれていますよね。

そんな血液の中には、体の中で余分になってしまった水分や老廃物も含まれています。

むくみの原因となる余分な水分や老廃物は、リンパ管を通して腎臓に送られたり血液がそのまま腎臓に送り届けたりするのですが、体が冷えてしまうとその機能を阻害してしまうのです。

なぜ老廃物の排出が阻害されてしまうのか。

それは冷えることによって血液中の脂質が固まり、血液の流れがスムーズに行かないこと。

血管が体温を保つ為に収縮してしまい、老廃物の排出がうまくできないことが関係しています。

血管にはすごく小さな穴がたくさん存在します。

その穴を通して栄養素や老廃物を血流内から外に出すのですが、血管が収縮していることで、穴が閉じた状態に。

その上脂質が固まってどろどろな血液はスムーズな循環ができずず、どんどん老廃物や余分な水分が体の中に溜まっていってしまうのです。

そんな血液から老廃物を受け取る機能の1つにリンパという機能があります。

血管と繋がっているリンパ管には、リンパ液が流れています。

リンパ液は血液中の水分から余分な水分と老廃物などを受け取り、体にいらないものを回収する働きがあるのですが、冷えはその機能も阻害してしまいます。

なぜなら、リンパ管も冷えによって収縮してしまうから。

老廃物排出のためのくだが収縮しているということは回収できる水分や老廃物の量が少なくなるのと同義ですよね。

血液自体も水分・老廃物を排出する機能が低下している上に、リンパ管まで機能が低下しているとしたら、それはむくみができてしまう絶好の環境となってしまうというわけです。

そして冷えはさらにむくみ発生に追い討ちをかけてきます。

それは筋肉の収縮。

リンパ液は血液のようにポンプ(心臓)機能で流れるものではありません。

筋肉の収縮によって流れるものです。

冷えて寒さを感じているとき、あなたの体は縮こまってしまいますよね。

筋肉が締まったり緩んだりすることでスムーズなリンパ液の流れは作られます。

筋肉が縮こまるとリンパ液の流れを作ることができないので、むくみが発生してしまうのです。

冷えてむくみができる原因には血管・リンパ管・筋肉の収縮が関係しているということですね。

実は厄介!?冷えのむくみは2次災害もあるかも・・・

冷えでむくみができてつらい・・・

今の気持ちはそれくらいだと思います。

実は冷えのむくみは早めに解消をしておかないと面倒なことになりかねません。

その面倒なことを起こすのはセルライト。

セルライトは冷えから発生するむくみで発生してしまうことが多くあるのです。


でも、脂肪であるセルライトがなんで?

と思いませんでしたか?

冷えによるむくみは慢性的なむくみとなりますので、常に体の代謝が悪い状態が続きます。

慢性的に代謝が悪いと、脂肪が燃焼されずセルライトとして残ってしまう可能性が高くなるのです。

むくみに加えてセルライトまでできてしまうと、むくみのできている部分が目立って太ってしまう可能性があります。

特に気になるのは下半身太りですよね。

そんな解消が面倒になる前に冷えによるむくみの解消を目指していきましょう。

冷えによるむくみを解消させる対策

冷えによるむくみの解消には温めることが大切です。

冷えてからだの循環が悪くなることでむくみが発生しているのですから、冷えている部分を温めて体の循環を良くしてあげればむくみの解消に繋がります。

そんな体を温める方法にはさまざまな方法がありますが、特におすすめなのはお風呂に入ることです。

昼間に冷えたとき、お風呂に入るのはなかなか骨が折れることかも知れません。そんなときには足湯など、冷えている末端だけ温めるようにお湯につけてあげてください。

そのときにおすすめなのは、足先から足の付け根に向かって揉み解しをしてあげること。

温めることで血液の循環は回復に向かいます。

しかし、リンパ管の循環は筋肉が締まったり緩んだりすることによって起こるものなので、じっと動かない入浴・足湯の最中は手で体の外から圧力をかけてあげると、むくみ解消の効果がさらに期待できます。


冷えている体は毛布に包まっていてもなかなか温まることはありません。

布団や毛布などは体温がちゃんとあることで温まる仕組みになっていますので、冷えている状態で毛布に包まっても毛布の中が温まることはないんです。

電気毛布など、そのもの自体が熱を発生するもので来るんであげれば温める効果は発揮しますが、基本的に冷えてから靴下や毛布などに包まっても体が温まることは期待できません。

そして、これは冷えによるむくみで悩んでいる方にはぜひ知っておいて欲しいことなのですが、冷えのむくみで悩んでいるならサロンパスを使用したむくみ改善方法がおすすめです。

使用方法は足のツボを刺激する方法。

サロンパスには、体の内部を刺激する成分と消炎・鎮痛作用があります。

ヒヤッとする印象を受けるかもしれませんが、実際にはサロンパスは体温を奪ったりはしません。

それどころか、血行促進やツボの刺激といった、むくみ改善が期待できる効果がぎっしり!

寝る前に足の裏とふくらはぎに貼っておくと、足先がポカポカしてくるかもしれませんよ。

むくみ対策におすすめなサプリって知っていますか?

むくみの対策にサプリメントを使用する方法はご存知だと思います。

でも冷えで発生するむくみに対しては、普通のむくみサプリだと解消が難しいことも。

そんな冷えから発生するむくみには、まずは冷えに対してアプローチする冷えに効くサプリの使用がおすすめです。

つらい冷えのむくみを解消する為におすすめしたいサプリを集めてみました。


冷えのむくみでしてはいけないこと

冷えからくるむくみにはしてはいけないことがあります。

それは、靴下を履いて寝ることです。

一見、靴下を履いて寝ることは体温を保つ為の行為に見えますが、寝ている最中は血液の循環を妨げる以外の何者でもありません。

緩めですぐ脱げるくらいのきつさの靴下なら問題はありませんが、普段はいている肌への締め付けを感じるくらいの靴下は絶対に履いて寝ないでください。

また、むくみには冷えピタがいい!

というようなことを聞いた事があると思います。

冷えピタは逆にむくみを悪化させてしまう恐れがあるので絶対に使用しないでください。

冷えが改善すればむくみはなくなる?

冷えがなくなってもむくみが完全になくなるとは言い難いです。

なぜなら冷えはむくみを発生させる一つの要因ではありますが、根本的にむくみを発生させている原因が冷えかどうか分からないからです。

しかし、冷えを改善させることでむくみの発生や改善はある程度の部分で担保されます。

冷えを改善してむくみが解消できなかったらまた違う方法を試してみてくださいね。