トップページ > メリロートサプリでむくみの改善はあり?なし?メリロートの効果と副作用

メリロートサプリでむくみを撃退!本当に効果はあるの?副作用はないの?

むくみに効果があるといわれ、多くの方が愛用しているメリロート。

むくみを改善する効果があるといわれるこの成分ですが、人によっては強い副作用を感じたりする場合もあります。

そのため、メリロートを使用したむくみの改善には細心の注意を払わなければいけません。

そんなメリロートの効果や副作用、メリロートを含むサプリについてこのページでは紹介します。

厚生労働省が注意するよう通達するほどの強力なむくみ改善の成分。

使い方を間違えないよう、正しい知識を学んでおきましょう。

メリロートはなぜむくみに効くの?


メリロートに含まれる主な成分は

・クマリン類
・フラボノイド類
・サポニン類
・揮発性油
・タンニン類
・苦味質

など。

メリロートでむくみが改善できるのはクマリンの効果がほとんどを占めています。

そんなメリロートに含まれる成分の効果について、詳しく見ていきましょう。

※揮発性油、苦味質を抜いた成分の効果を紹介していきます。

メリロートのむくみに対する効果


メリロートがむくみに効果的だといわれるのは、メリロートに含まれる成分のほぼ全てに血流をサラサラにする効果があるから。

むくみは血流が滞ることで体内にある余分な水分や老廃物を回収しきれないことから発生するもの。

血流をサラサラにすることで水分と老廃物を回収する量を増やし、むくみを発生させないようにする効果が期待できるのです。

そんなメリロートの血液をサラサラにする効果を支えている成分の効能について詳細を見ていきましょう。


クマリンの効果

 


クマリンには血液をさらさらにする効果があります。

これは、クマリンのもつ血液の凝固を防ぐ働きによるもので、クマリンは脳梗塞や心筋梗塞の原因である血管を詰まらせる血栓の予防に用いられたりもするのです。

血液が固まり辛くなると、血液はサラサラになり、血流がよくなります。

その結果、血液の老廃物や余分な水分の回収機能がしっかり働くようになるので、むくみの改善に役立つというわけです。

そのほかにも、クマリンには抗酸化作用や抗菌作用といった効果があり、体を健康に保つために役立つ効果がたくさんあります。

副作用が強く、日本では取り扱いに厳重な注意がされている成分ですが、上手に扱うことで健康を助ける効果をもたらしてくれるのです。


フラボノイドの効果

 


フラボノイドの持っている効果は、主に血管や血液に作用します。

血管を丈夫にしたり、抗酸化作用で活性酸素を防ぎ、血管を守ったりするのがフラボノイドに期待されている効果です。

むくみに対しては、コレステロールを減少させ、血液をサラサラにする効果が期待でき、フラボノイドもむくみを改善するのに期待できるといえます。


サポニンの効果

 


サポニンも血液の循環を良くする効果を持っている成分です。

血中のコレステロールを減少させ、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

また、抗酸化作用による動脈硬化の予防や、血流を良くする効果も期待できるので、サポニンもむくみの改善が期待できる効果を持っているといえます。


タンニンの効果

 


タンニンも抗酸化作用と、コレステロール値を減少させる効果があります。

血液をサラサラにし、動脈硬化の改善や予防効果が期待できるので、むくみ発生の原因である血流の悪さの改善が期待できます。


メリロートはむくみに抜群の効果を発揮します


メリロートにはむくみに効果的な成分が豊富に含まれていることがわかりますよね。

そのため、メリロートを配合しているサプリは少なくはありません。

しかし、このメリロート、使い方を間違えると体調不良を招く可能性がとても大きい成分でもあるのです。

メリロートサプリについてみていく前に、メリロートの副作用についても確認しておきましょう。



メリロートの副作用とは

 

メリロートに副作用があるということをご存知な方も多いと思いますが、メリロートの副作用で有名なものは

 

・肝機能障害

 

ですよね。

 

その他の副作用に対しては根拠のある資料は見つかりませんでしたが、

 

・蹴り
・吐き気
・嘔吐
・倦怠感

 

などを感じた方も多くいます。

 

どうしてメリロートにそんな副作用が出てしまうのでしょう?

 

メリロートによる健康被害が起きる原因

 

メリロートによる健康被害が出る原因は、メリロートに含まれるクマリンという成分が関係しています。

 

このクマリンという成分はむくみや心筋梗塞、脳梗塞などの改善に役立つ成分でもありますが、とても強い成分なので有毒成分として紹介されることもあるのです。

 

そんなクマリンが引き起こす副作用こそが、メリロートの健康被害として最も危惧される肝機能障害。

 

日本では
静岡県で20代の女性が肝機能障害を起こして入院。
新潟県で30代の女性が肝機能障害を起こして入院。

 

という大きな健康被害の例が2件存在しています。

 

 

クマリンは医薬品に用いられており、医薬品としては厳格な品質規格が存在する成分です。

 

にも関わらず、健康食品に含まれるクマリンに対する規制が少ないため過剰なクマリンの摂取をしてしまう可能性がとても大きいのです。

 

メリロートによる健康被害は、クマリンの過剰摂取によるものだといえるでしょう。

 

参考⇒都道府県等から報告されたいわゆる健康食品に係る健康被害事例について

 

メリロートはどれくらいの摂取なら副作用が起きないの?

 

メリロート含有の健康食品で副作用を起こさないためには、メリロートに含まれるクマリンの配合量を見る必要があります。

 

メリロートで副作用が起きるといわれるのは、このクマリンの効果によるものがほとんどだからです。

 

 

クマリンの1日の摂取目安量は具体的な数値としては定められてはおらず個人の体重によって左右されます。
※参考として、医薬品に含まれるクマリンの最大含有量が4mgだということを覚えておいてください。

 

クマリン摂取量の目安として欧州食品安全機関(EFSA)が発表している1日辺りの最大摂取量は

 

0.1 mg/kg/day

 

つまり、体重50kgの人は

 

0.1mg/50kg/1日

 

となるので、クマリンの1日の最大摂取量は5mgとなるわけです。

 

それ以上のクマリンの摂取は副作用を引き起こす原因となりますので、絶対に避けるようにしてください。

 

メリロートの摂取による副作用を防ぐには、クマリンの摂取量を見極めることが大切です。